教育を良くする神奈川県民の会

問題行動の撲滅


問題行動(不登校・いじめ・校内暴力等)の撲滅(平成25年度〜)

(1)「いじめ防止対策推進法」について教育再生実行本部(自民党)及び教育再生実行会議(政府)に対し、
@いじめの定義の明確化(児童生徒間に限定する)
A道徳の教科化
B家庭教育支援の充実強化
C体罰基準の見直し
D児童生徒の出席停止・懲戒処分の弾力運用
などを教育再生実行会議(政府)に要請し、家庭教育支援の充実強化を除きほぼ反映されました。

(2)横浜市等のいじめ防止条例について、パブリックコメントへの意見提出及び市議会への陳情により同様の要望をしました。

(3)学校の規律指導について(令和6年度)
  校内暴力を撲滅するため、大阪市が採用した「学校安心ルール」について、元福岡大学教授の大久保正廣から提言がありました。
    (学校の規律指導 大久保先生発表資料)
    (学校の規律指導 大久保先生補足資料)
  これに基づき横浜市会予算第一特別委員会で福地茂議員が質問しました。
  (人権健康教育部長答弁)
    @人権尊重を基盤とする教育、A学校全体での組織的対応、B未然防止の取組、C関係機関との連携、D教育相談の充実、E自己肯定感の育成、など答弁。